アサーティブとは、相手を尊重しつつ自分の意見や要求、感情を率直に、誠実に、対等に伝える
コミュニケーションの方法です。
一方的になったり、言いたいことをがまんすることなく
「本当に伝えたいこと」「自分の思い」を伝えることができます。
・人間関係のストレスが軽減できます
・早めの相談、早めの問題解決につながります
・チーム力が高まり組織の風通しがよくなります
・自分に自信が持てるようになります
・感情を率直に伝えるために、どうしたら良いかがわかりました。
・自分の言動について、振り返る機会になりました。
・伝え方のNG、大変参考になりました。
・コミュニケーションの取り方を知ることができたので、
実践してみようと思いました。
・「伝えることは伝える」実践してみます。
・ひとつからでもできることから始めていきたいと思います。
事前に要望を伺い、御社の意向に沿ったカリキュラムを作成致します。
内容・時間・価格などお気軽にご相談ください。
ご利用者のことで家族に連絡をしたら、誤解されて怒られてしまった ...
説明がわかりにくいと、患者様に言われてしまった ...
相手の反応がうまくつかめず、どう伝えたら良いかがわからない ...
対面だとうまく話せるのに、電話だと思ったように話せない ...
病院や介護施設などで働いていると
「トラブルは多いけれど、実務が忙しいし
ほかに覚えることが多くて・・・」
というお声を多く頂きました。
介護・医療サービス職でよくあるトラブルの事例をもとに、ポイントを絞った短時間の
研修カリキュラムをご用意しました。
利用者やご家族と「トラブルを招かない」ものの言い方、伝え方を取得して、
コミュニケーションに対する苦手意識やストレスを軽減し、快適に働くための
コツを学びましょう。
事例を基に「やってしまいがちな伝え方」と、それぞれのデメリットを考える。
信頼感を与えるための、声の出し方、ボディランゲージ、話を切り出す際の
言葉がけなどを場面に合わせて学ぶ。
(1)ボディーランゲージ、声、話し方
(2)しっかり聞いてもらうための話の切り出し方、終わらせ方
(3)後味の良い会話の終わらせ方
「アサーティブに伝える」ことを実践するための方法を知る。①
(1)コミュニケーションのパターン別の特徴
(2)相手への「配慮」の伝え方
「アサーティブに伝える」ことを実践するための方法を知る。②
(1)的を絞って率直にお願いする
(2)気まずくならない「NO」の伝え方
(3)批判をされた時の受け止め方
(4)伝えにくいことを伝える
(5)電話応対の場面で
事例を使って、利用者の家族への伝え方を実践する
(1)よくある事例 -上手な報告の仕方-
(2)まとめ・質疑応答
カリキュラムは一例です。
事前に要望を伺い、御社の意向に沿ったカリキュラムを作成致します。
内容・人数・価格などお気軽にご相談ください。
アンガ―マネジメント研修との併用も効果的です。
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