

『自分の本当に言いたいことが伝わらない。』
『話が長くなって、何が言いたいのか判らなくなってしまう。』
『話をすると「だから?」「結論は?」などと言われてしまう。』
などのことは、単に説明が下手だからという事だけではありません。
コミュニケーションはキャッチボールです。説明をするにしても自分が伝えたいことを一方的に話すだけでは、相手には伝わりません。
特に相手の顔が見えない電話応対で相手に伝わる話し方をするためには、
「聞き取りやすさ」と「わかりやすさ」のバランスがとても重要です。
相手に伝わる話し方のポイントを身につけることで、コミュニケーションが一段と取りやすくなり、説明力もレベルアップします。
お客様応対でさらに信頼を得られるために、「伝わる話し方」が身に付く実践メニューをご案内します。
・電話での第一印象を決める要素とその重要性を理解する。
(1)オリエンテーション/研修の目的説明
(2)第一印象の重要性
・聞き取りやすさ、わかりやすさ、感じの良さを意識した「話し方」のポイントを確認する。
・相手の状況や気持ちを「察する」ことの重要性、相手に配慮した表現方法を学ぶ。
(1)相手に伝えることを強調するために
(2)言葉にメリハリをつける
(3)相手をひきつける話し方
(4)わかりやすい説明
・実際の場面を想定し、相手にわかりやすく、伝わるように話すポイントを身につける。
(1)相手に伝えたいことをしっかり伝える実践練習
・研修の振り返り、質疑応答
カリキュラムは一例です。
事前に要望を伺い、御社の意向に沿ったカリキュラムを作成致します。
内容・人数・価格などお気軽にご相談ください。